コム デ ギャルソン オム 2014-15年秋冬コレクション - ベーシックに遊び心を添えて

コム デ ギャルソン オム(COMME des GAR?ONS HOMME)の2014-15年秋冬コレクションが、2014年2月4日(火)に東京?南青山にあるショールームで発表された。前半は、ややコンパクトなジャケットに、クロップドパンツを合わせたスタイルが中心。エルメス バーキン25 オンブレ リザードナチュラ S金具 【新品】HERMES Birkin25 Gold Lizard Natura Silver Buckle 【NEW】ジャケットのスリーブやバックシームには、うっすらとギャザーが寄せられ、身体の動きにフィットする。

先シーズンも登場したウィンドー?ペン、タータンチェックなどのほか、今季はフェアアイルも加わり柄物が充実した。アウターやニット、シャツにそのまま採り入れるだけでなく、ジャケットのパイピングやベント、デニムの折り返し部分など、ポイント使いしているのも特徴。定番アイテムも、さりげないディテールのセンスで主役級の一着に変わる。

中盤からは、温かみのあるコーデュロイパンツ、シワ加工されたデニムパンツでカジュアルダウン。驚いたのは、ジャケットの下に2枚のシャツを重ねた着こなし術。無地とチェックのシャツのレイヤードは、秋冬シーズンのスタイリングとして活用できそう。造花とそれを活ける花器、キャンドルホルダーは、SIAのベストセラーである。創業者がスウェーデン人で、冬が長い国では、ランプのスウィッチを入り切りするように、帰宅したらキャンドルを灯す習慣から、カタログには欠かせないアイテムになったのではないかという説もある。

足元には、プレーンのレースシューズからドット柄のソックスを覗かせ遊び心をプラス。ポークパイハットは足首を見せたスタイルとマッチし、独特の少年らしさを生み出した。ガディの新コレクションも、花器、キャンドルホルダー、照明器具がメインである。素材の加工技術に応じて、中国、インド、ポーランドなどで制作された。「本腰を入れて、丸一年間のプロジェクトでした。手工芸方法の製造現場にも足を運び、なぜこうした仕上がりを求めたいのか、一つ一つ、文化の違いをすりあわせながら到達した証です」と、既に、2016年のコレクションに取り組むガディは、時間に追われる日々を過ごしながらも、肩の力を抜き、自らの仕事を客観的に捉える。

デザイナーのエゴだけが先行しがちな昨今、企業も人格を見抜き、「聞く耳を持つ」パートナーを選んでいるのは確かであろう。美肌をキープしたい女性にとって、紫外線はもっとも気になる問題のひとつ。日焼けによるシミやシワは、美肌の大敵だ。しかし実際のところ、1日にどれくらいの紫外線量を浴びているのか、なかなか自分では把握できないもの。そんな悩める女性たちの助けになる、オシャレなスマートブレスレットが開発されているという。ラスベガスで開催されたInternational CESというテクノロジーのイベントで、Netatmoの「June」というブレスレットが公開された。一見、普通の女エルメス バーキン25 ヴィオレ リザード R金具 【新品】 HERMES Birkin25 Violet Lizard Ruthenium Buckle 【NEW】性向けのブレスレットに見えるが、スマートフォンと接続する機能をもったウェアラブルツールである。