サッカー日本代表×AKB48コラボユニフォームの新CMに大島優子ら出演

サポーター総勢約150名が円陣を組み、サッカー日本代表にエールを贈るアディダス(adidas)の新CMが2014年3月21日(金・祝)よりオンエアされる。この映像は、サッカー日本代表オフィシャルサプライヤーであるアディダス ジャパンが、3月3日(月)より発売されているサッカー日本代表レプリカユニフォーム「AKB48 マーキング adidas サッカー日本代表ユニフォーム」のプロモーションとして製作したもの。このレプリカユニホームには、AKB48に所属する総勢87名全員のマーキングが入っている。筆者は、このような状態の中で何かできないかと考えてきた。その一つの試みとして考えたのが、憲法やその改正に関する若い世代の意見や考えをまとめた書籍の出版をすることであった。

新CMでは、アディダス ジャパンが展開するアディダス「円陣プロジェクト』の円陣アンバサダーを務めるアイドルグループAKB48の大島優子、岡田奈々、小嶋真子、西野未姫の4人が出演。サッカー日本代表を応援しているパブリックビューイング会場を舞台に、この4人をはじめ、熱狂的なサポーターが集い、「AKB48 マーキングadidas サッカー日本代表ユニフォーム」を着用した4名が大勢のサッカー日本代表サポーターと【2014年モデル Mammut】マムート グライダー ジップオフ プラス パンツ レディース Glider Zip Off Plus Pants Womenともに円陣を組み、日本代表選手へエールを送るという内容だ。そのような考えで生まれた書籍『僕らの社会のつくり方～10代から見る憲法～』（注３）が最近出版された。同書は、「高校生100人×国会議員」というイベントを開催している任意団体「僕らの一歩が日本を変える。」（略称、僕１）（注４）の活動に参加している10代の大学生や高校生を中心にとした若い世代が、「憲法」を材料にして、徹底的に議論しており、若い世代の意見や考え方が満載だ。筆者も、「自称15歳」なので、コーディネータ役として参加している。

レプリカユニホームははアディダスの「AKB48 マーキングadidas サッカー日本代表ユニフォーム」特設キャンペーンサイトおよび、スポーツデポ、アルペンの店頭(一部店舗を除く)で販売されいる。 特徴：円陣をコンセプトとした、サッカー日本代表ユニフォーム(レプリカ)のデザインがベース。背ネームには、AKB48 総勢87名全員のネームを選択することができる。右袖にはAKB48 のエンブレムをあしらい、胸番号、背番号にはサッカー日本代表と同じ書体で「48」をマーキング。さらに、背番号の「48」にはAKB48 のスペシャルマークがつく。また、同書の特徴は、若い世代の意見や考えを知れるだけでなく、それを題材にして若い世代（さらに他の世代の方々も）が、憲法やその改正問題について考え、議論していけるように工夫してつくられていることだ。しかも、表紙デザインやイラスト等も10代の若手アーティストの手によるものだ。つまり10代の、10代による、10代を含めたすべての世代のための本になっているのだ。

同書は、若い世代が活躍し発信していくための環境づくりの小さな試みに過ぎない。しかし、このような試みなどを通じて、若い世代が、厳しい条件や制約の中でも、少しでも活躍したり、役割を果たせる環境が整備されていってほしいと考えている。筆者は、今後ともそのために活動していきたいと考えている。他の上の世代の方々にも、ぜひ協力していだきたいと思う。 18日発行のスポニチが、ちょっとした波紋を呼んでいる。添付したスポニチの一面（一部）をご参照願いたい。一面の見出しは「J. LEAGUE初　八百長調査」だ。

これには「２ちゃん」のサッカー関連ニュースをまとめた「FOOTBALLNET」においても「シロなのにまるでクロであるかのような見出しがひどすぎると話題に」とちょっとした騒動となっている。実際の経緯については、各紙に詳報があるので、確認してもらいたい。Ｊリーグ初の八百長警報　監視会社指摘で調査、不正なし朝日新聞もちろん、スポニチでも本文さえ目を通せば、結論として「不正はなかった」ことは明白だ。そして、この見出しも「八百長調査」であって「八百長だった」と断定はしていない。それでも、駅売りされているスポニチの見出しだけを目にした通行人は「Ｊリーグで八百長があった」と【2014年モデル Mammut】マムート ハイキング ジップオフ パンツ レディース Mammut Hiking Zip Off Pants Women読み取るだろう。