春の装いを華やかにするアイテムと言えばスカーフ。そんな定番アイテムだからこそこだわりたいところ。そこで紹介したいのがエルメス(HERMèS)の新作スカーフ、マキシ?ツイリー「セリオ?ルデーレ」だ。今回の新作スカーフは、いつものエルメスとはちょっと変わったデザイン。なんとバロック調の伝統的な柄に融合して描かれているのはユニークなキャラクターたち!これはアニメなど日本カルチャーに影響を受けた、新進気鋭のフランス人作家、二コラ?ビュフによるデザインだ。ポップカルチャーとバロックの意外な組み合わせは、遊び心が溢れている。イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が2014年2月13日(木)に、夜空に輝く12星座を織り込んだデニムシリーズ「STARLIGHT DENIM(スターライトデニム)」を発売。2月13日(木)から28日(金)の期間にスターライトデニムを購入者に、同モチーフのオリジナルハンカチのプレゼントも行う。
さらに、このスカーフは日本でしか手に入らない限定モデルとなっていることにも注目。全部で4色展開されるこのスカーフを身にまとえば、気分も上々、周りからの視線も集められることは間違いない。このアイテムは2014年4月18日(金)からオンラインブティック先行発売、銀座店では5月3日(土)から枚数限定で発【STEIFF】シュタイフ シンターニコラス(サンタクロース) テディベア 27cm EAN661068売となるので早めにチェックしてほしい。会場が暗くなると、ランウェイの奥で、Open Reel Ensembleの和田永とYanékaのChiyakoの生演奏が始まる。ギターの弦をバネに付け、その先にある缶を通じで奏でられるバネギターの音色は、美しく神秘的。そこへ、全身黒のタイトな服をまとったモデルたちが次々と姿を現した。今季はシックだな……と観客を思わせた矢先、モデルたちは手にしていた半円型のバッグから、プリーツ加工が施されたカラフルで立体的なドレスを取り出し、自ら服をまとい始めた。
宮前義之が手掛ける今シーズンのイッセイ ミヤケのテーマは「Rhythmatic Rorest -森の鼓動- 」。森が持つ雄大な造形美にインスパイアされたコレクションは、そそり立つ樹木、大地を覆う根、永い年月を刻む年輪の重なりを、独自の技術である「リングプリーツ」と「3Dスチームストレッチ」を用いて表現する。パレットは美しく色づき始める、秋の紅葉をイメージ。色とりどりの鮮やかなストライプを組み合わせたジャケットやパンツは、伝統的な捺染技術を応用した「積層プリント」で仕上げたもの。特殊樹脂を幾重にも積むことで凸凹とした質感を生み出している。10年、弱冠28歳にしてミシュランの2ツ星だったこのレストランを引き継ぎ、結果、自身では1ツ星を獲得した。「オテル?ドゥ?クリヨン」という歴史あるホテルでシェフを務めるにあたり、「名誉あるホテルだが、アヴァンギャルドな一面も強く、それに沿うクリエイティビティを期待されている。15年以降も、その期待に応えたいと思う」と話している。
昨今、ペルー料理が世界的にムーブメントを巻き起こしているが、その立役者のひとりが、このビルヒリオ?マルティネス氏。彼が最初にオープンした「セントラル」はリマで最も予約の取りづらいレストランのひとつであり、2012年にリマとロンドンに新たな店をオープンさせると、ロンドンのミシュランの1ツ星を獲得した。そんな彼がいまベースをおくのが、クスコのホテル「パラシオ?ナザレナス」のレストラン「センゾ」。ホテル近隣の農家からの新鮮素材、ホテル内の畑で摘む香り高いハーブ、アンデスのスパイス、そこに魔法をかける若き天才シェフのテクニック。いまや、マチュピチュよりも彼の料理目当てでクスコを訪れるゲストも多いとか。
パラシオ?ナザレナス」は、オリエントエクスプレスが16世紀の女子修道院を3年もの年月をかけ修復?改築しオープンしたホテル。宿泊の醍醐味は、オーセンティックなペルー料理にビルヒリオ流のアヴァンギャルドさを加えた「センゾ」の料理にあり。1981年生まれ、パリ近くのル?シェネ出身。大祖父は飲食業に携わり、祖母はシェフ、親戚にもレストラン関係者の多い家に育ち、幼いころから料理を始める。2003年からパリの名門「ルカ?キャルトン」でアラン?サンドラスに師事。2006年に「ル?ブリストル」に参加し、10年より現職。2015年まで改装工事のためクローズしている「オテル?ドゥ?クリヨン」。その再オープンを多くのファンが待ちわびているが、特にレストラン「レザンバサドゥール」がどう生まれ変わるかが注目されている。クローズ直前まで料理長を務め【STEIFF】シュタイフ ウィーン コーバー130周年 テディベア 30cm EAN658013ていたのは、クリストファー?アッシュ。
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