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Thursday, April 10, 2014

KENZO、海を守る想いを載せた2014春夏コレクション - バックパックやクラッチバック登場

クリエイティブ?ディレクター、キャロル?リムとウンベルト?レオンの故郷カリフォルニアのビーチライフに着想を得て、巧みなテーラリングでスタイリッシュに仕上げたケンゾー(KENZO)の2014年春夏コレクション。なお、KENZOのクリエイティブ?ディレクター、キャロル?リムとウンベルト?レオンは、ブルーマリーン財団とパートナーシップを組むことを発表。カリフォルニアで生まれ育った2人にとって、海そしてビーチは生活の一部。大切な海を守っていきたいという思いから生まれたコレクションの発表を機に、ケンゾーと共に海洋汚染、乱獲から保護する精神を世界に訴えるべく、現代において最も力強いパートナーと手を組むことになった。

海洋保護団体「ブルーマリーン財団(BLUE MARINE FOUNDATION)」とパートナーシップを組んだ「NO FISH NO NOTHING(ノー フィッシュ ノー ナッシング)」シリーズの発売がスタートした。2014年4月16日(水)から4月22日(火)まで伊勢丹新宿店で、4月23日(水)から5月6日(火)まで阪急うめだ本店で、特設ステージにて同コレクションの【2014年モデル Mammut】マムート ギプフェルグラット ライト ジャケット レディース Gipfelgrat Light Jacket Womenコーナーがオープンする。ここで先行発売されるのはカリフォルニア?バッグ、バックパック、そしてクラッチバッグ。その他、クロップトトップス、ニットドレスやユニセックスのスウェットシャツ、iPhoneケースなどは全国のKENZO取り扱い店でも発売される。また、番組が行なった街頭でのアンケート調査のように「信用できる」「専用できない」の二分法で意見を聞いて放送することそのものをスタジオのコメンテーターが批判するという一幕もあった。

ブルーマリーン財団はドキュメンタリー映画「The End of the Line」の制作スタッフ達が集まって設立。彼らの活動によって1%しか保護されていなかった海洋が、現在、2倍以上の2.3%保護されている。活動を継続する事によって2020年には地球の海10%が保護地域として認定される予定。その熱意はインド海洋をはじめ、世界で最も保護がされていなかった最大級のバリアフリー地帯とされるベリーゼのカリビアン海ターネフ島域に認められ、保護区域を拡大している。その意味では、小倉が「小保方さんの会見で情にほだされたおじさん」という立場を演じ、それではいけないと科学の立場で言う専門家と対立させることで、今回の問題に報道も関与してしまった構図を「反省」しようとした高等戦術だったかもしれない。

国内2輪レースの「全日本ロードレース」が鈴鹿サーキットで開幕する。毎年恒例の「SUZUKA 2&4 RACE」(スーパーフォーミュラと併催。4月12日、13日)で最高峰クラスのJSB1000クラスだけが先に開幕し、2週間後の九州?オートポリス戦で残りのクラスもようやく開幕する。 スーパーバイクと呼ばれる市販車ベースの1000ccスポーツバイクが戦う「JSB1000クラス」は鈴鹿サーキットで開幕。舞台となる鈴鹿サーキットは世間的にはF1日本グランプリが開催されるコースとしてお馴染みで、世界屈指のテクニカルコースとして多くのドライバー達がフェイバリットコースに名前を挙げる事でも有名だが、2輪レースの世界でも「鈴鹿」を愛するライダーが多い。 2輪は4輪コースに専用シケインが一つ追加され、最終コーナー手前のシケインも専用となるので1周は5.821km。スタートからは右回りで、立体交差をすぎてヘアピンからは左周りになる世界的に見ても特異なレイアウトを持ち、アップダウンも非常に激しい。マシンの総合力、乗り手のチャレンジ精神が求められるコースであるのは4輪でも同じだが、難しいレイアウトになっている分、4輪では抜きどころの少ないコースになっている。しかし、このコースは2輪ではオーバーテイクポイントが数多く存在する非常に面白いコースに変貌する。

大きなオーバーテイクポイントは、下りのホームストレートから第1コーナー、そして130Rからスピードを乗せたままフルブレーキングする最終シケインの2つ。2輪の場合はヘアピンへのブレーキング、逆バンクコーナーからの立ち上がり、そして130Rへの飛び込みもオーバーテイクポイントになることが多い。4輪の場合はジワジワ攻めて1発勝負を仕掛けて前のマシンをしとめるが、スリップストリームが効きやすい2輪では例えオーバーテイクを仕掛けても、その次の周には同じように抜き返される可能性がある。鈴鹿サーキットは他のコースに比べても抜きどころが多いだけに、ライダー同士の抜きつ抜かれつの駆け引きが面白い。特に排気量の小さい軽量級クラスでは写真判定になる接近戦が展開されるのは当たり前で、何年かに1度、1000分の1秒違わぬ同着の判定が下され【2014年モデル Mammut】マムート ノードワンド プロ ジャケッ トメンズ Mammut Nordwand Pro Jacket Menることが起こる。鈴鹿はマシンのポテンシャルやライダーのスキルの総合力が必要なだけでなく、ライダーにとってはレース中に常に相手との駆け引きが求められ、とてつもない集中力を必要とするコースと言える。オーバーテイクの回数は4輪の比では無い程多く、順位が全く変わらない周回は鈴鹿ではごく稀だ。

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