ミランダ?カー「たかの友梨」CMに！“外国人モデル”起用は創業初

人気モデルのミランダ?カーが「たかの友梨ビューティクリニック」の新CMに起用されることが決定！　同社が外国人モデルをCMに起用するのは創業初。すでに「サマンサタバサ」「Reebok」などのCMに出演中のミランダの姿を、日本のTVMONTBLANC ボールペン モンブラン ステンレススチール2 ボールペン 09946で見る機会がまた増えた。現在来日中のミランダは4月4日（金）、都内で行われた新CM発表会見に出席し、「コンニチハ！ヨロシクネ」と愛くるしいミランダスマイルを披露。日本列島を北上する桜前線を思わせる、春らしいピンクのドレスがキュートな魅力を一段と際立たせた。気になるCMは「ミランダ ナイスディ篇」と銘打ち、“自然体”をテーマに製作された。ミランダがエステに行った翌朝、心を躍らせ、ルームウェアのまま踊り出すという美しくしなやかな仕上がりだ。

撮影が行われたのはニューヨークのスタジオで、以前には映画『セックス?アンド?ザ?シティ』（'08）でも使われた場所。ミランダは現場に、息子のフリン君や愛犬のフランキーを連れてきたそうで、終始リラックスした柔らかな笑顔を絶やさなかったのだとか。会見で“美の秘けつ”を聞かされたミランダは「他人が押し付ける価値観ではなく、それぞれが持つ個性を生かしながら、自分らしい美しさを表現するのが大切」とポリシーを熱弁。ミランダ本人も30代を歩み始め、「体や心の変化を、ポジティブに向き合うことが大切。日々の小さな幸せに感謝しながら、成長し、自分を磨いていきたい」と抱負を語った。手塚プロダクション協力のプロジェクトで、同プロダクションが所蔵する手塚治虫の作品やその生涯を紹介するおよそ 170 点の資料と手塚治虫記念館のミュージアムビューがGoogle歴史アーカイブに加わる。

また、「栄養を気にするのはもちろんだけど、体が欲しがるものを素直に食べなきゃ。栄養のことを80％、そして食べる楽しみを20％考えているの。大切なのはバランスよ」と気になる“食ライフ”についても明かしていた。たかの友梨ビューティクリニック「ミランダ ナイスディ篇」は4月10日（木）から放送。Google 歴史アーカイブは、 20 世紀の歴史的瞬間を物語る写真や文書、動画などの様々な資料を所蔵する博物館や資料館、記念館と協力し、時間や国境に関係なく世界中の方が、これらの歴史的資料にアクセスできるようにするプロジェクト。日本からは、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館の 2 つが昨年 8 月に歴史アーカイブに参加、今回の手塚治虫コレクションが３つ目の参加となる。

漫画は日本を代表する文化。筆者は最近の漫画はあまり読まなくなっていたが、昨年、軽井沢のISAKというインターナショナルスクールで、ネパールから留学してきたという中学生の少女が「手塚治虫の漫画ブッダを読んで日本が好きになった」と聞いた時には、元手塚治虫ファンクラブにも入っていた人間として誇らしく思ったし、今や世界のどこにいっても子供達が「ポケモン」や「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」を見て育っていることも誇らしく思っている。 漫画と言えば、４月26日公開の映画「テルマエロマエ II」の原作者であり、来週４月11日には２巻が発売になる漫画「スティーブ?ジョブズ」の作画もしているヤマザキ?マリさんと最近、親しくさせてもらっている。

漫画「スティーブ?ジョブズ」は、あの分厚いウォルター?アイザックソンが書き、関係者からの評判は必ずしも芳しくもないジョブズの公式評伝「スティーブ?ジョブズ」を漫画化したものだが、そのプロセスで、パソコンにはあまり詳しくないはずのヤマザキマリさんが信じられないようなリサーチを経て、あの時代を絵として蘇らせている。その仕事ぶりも、あの時代のパソコン業界を見つめてきたモノとしては凄く感動的ながら、ヤマザキ?マリさんが分厚い原作の中からえぐり取ってくる話が、「これぞ、まさにジョブズ的」という部分でなんとも素晴らしい。間もなく発売になる２巻の冒頭のエピソードを読んで、この人が描くことになってジョブズも幸運と思ってしまった。本当に漫画に登場するアップルの人々にも読んで欲しいし世界中の人に読んで欲しい（実際、既に多MONTBLANC ペンシル モンブラン ボエム ノワール ペンシル 25410 0.7mm数の引き合いが来ているようで、後は版権の問題が残るだけのようだ）。 さて、少し脱線したが今回のグーグルによる発表が、日本の漫画文化を再考するきっかけになり、もっともっと素晴らしい優良漫画が日本から、あるいは手塚治虫に代表される日本の漫画の巨匠達に影響をもらった世界中の人々から出てくることを願う。