矢島建設は、上野駅前の「上野松竹デパート」をリニューアルし、飲食総合ビル「上野の森さくらテラス」として4月26日にオープンする。24日に内容が公開された。営業時間は11時から23時。全面ガラス張りの地上3階、地下1階のビルに、和洋中19の飲食店舗が入居。延床面積は3,785.66平方メートル。デパート時代は上野恩賜公園や上野動物園に訪れた観光客が主な利用客だったが、当施設は“外国人と若者”をターゲットに掲げる。 「2020年の東京オリンピックに向けて、隣接する『UENO3153』や『上野バンブーガーデン』と共に“おもてなし”をテーマに運営していく」と上野の森さくらテラスの広報担当。次に示すのは各属性におけるSNS(Facebookやmixi、ツイッターなど)と、チャット(LINEやskypeなど)の利用状況を示したもの。例えば女子中学生全体のうち13.9%が携帯電話でSNSに勤しんでいることになる(携帯電話使用者内比率では無い)。携帯電話を使用していなければ、当然携帯電話でのSNS利用は出来ないことに注意。
1階には、樽生エビス全ラインアップをそろえたビヤパブ「エビスバー」が上野エリアに初出店。「エビスと料理のマリアージュ」をコンセプトとし、メニューブックの各料理名の横におすすめビールのアイコンをつけ、マリアージュを分かりやすく提案。店内は上野公園のぼんぼりをイメージした照明を配置するA3対応 スリムアタッシュケース CS3-LPB ポリッシュブルー ゼロハリバートンことで、お花見の名所である“上野らしさ”を演出。 同じく1階にオープンしたソババル新業態「喜乃字屋」では、つなぎを一切使用しないソバ粉100%で作ったもりそば(400円)の他に、泡状にしたフォアグラを混ぜて食べる「フォアグラエスプーマもり」、ピリッとした辛さの「ハラペーニョ冷やかけ」、まろやかで優しい味わいの「めれんげとろろ蕎麦」など、女性人気を意識した変わりダネも用意。また、器はオリジナルデザインの有田焼を使用、店員のユニフォームは人気スタイリスト?亀恭子が監修するなど、料理以外にもこだわりを見せている。
2階にある「ファムズ ハウス」では、アメリカングリル&テクスメクス料理やカクテルを提供。オススメはメキシコ料理を代表するサルサ「ワカモレ」のオリジナル版「ホットワカモレ」。同階には、しゃぶしゃぶとすき焼き食べ放題の「しゃぶ菜」、お好み焼き?鉄板焼きの「こて吉」など5店が出店する。3階には、西日暮里のブーランジェリー「イアナック」から生まれたコッペパン専門店「イアコッペ」がオープン。プレーン、全粒粉、ブリオッシュと3種類揃ったパンに、あんバタやビーフカツ、季節の具をはさんだ、しっとりもっちりとした食感のコッペパンを販売する。また、上野エリア初出店の「オイスターテーブル」では、ピザやブイヤベースなどを展開し、気軽に牡蠣料理を楽しむことができる。地下1階には、焼鳥と日本酒が味わえる「鳥光圀」と、個室からダイニングゾーンまで全138席を設けた本格和食「かまくら」の2店が出店する。
携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォンの双方)の普及は、ソーシャルメディア(SNS)やチャットの浸透に大きな影響を与えている。機動力の高い携帯電話は、頻繁な情報のやり取りが行われるSNSとの相性が極めて良い。携帯電話の普及とSNSの利用率の上昇は、相互関係的な間柄となり、SNSと携帯電話は切っても切れない関係にある。今回は内閣府が2014年3月に発表した「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告内容を基に、小中高校生の携帯電話とSNS、チャットの関係を確認していく。小学生がほとんどゼロ、中学生でも低めに抑えられているのは、携帯電話そのものの使用率が低めなのに加え、所有する携帯電話に制限がかけられていたり、保護者からSNSなどの利用を止められているから。あるいはアクセスする必要性を感じていないのも一因として挙げられる。
高校生になると携帯電話保有者のほぼ半数がSNSやチャットを利用するようになる。男子よりも女子の方がわずかに利用率が高いが、正直誤差の範囲。 スマートフォンに限れば半数がSNSやチャットを利用している。スマートフォンがSNS、チャットの普及を後押ししていることが再確認できる。一方、子供のリスクを避けるなどの理由で機能を制限しているスマートフォンの場合、利用率は半分以下に落ちる。特にSNSは1/3近く。それなりに制限機能の効果は発揮されているようだ。また一般携帯(A3対応 スリムアタッシュケース CS4-LSI シルバー ゼロハリバートン従来型)電話によるSNSやチャット利用率はいずれも1ケタ台。従来型携帯でSNSを使うとなれば、操作性の面でスマートフォンと比べて著しく劣ることは否めない。さらに現時点で従来型携帯電話を持つ子供の少なからずは、防犯目的で持たされているので、SNSやチャットのようなリスクの高いサービスを利用させてもらえるはずも無い。当然利用率は低いものとなる。
No comments:
Post a Comment